学習プロセス

Learning process

CTEPの学習プロセスは、当初下記のように構成しました。しかし、実際に始めてみるとかなり困難であることがわかりました。そこで、基本は、オンライン学習、ワークショップ、セミナーなどを中心に、CLILの理解度を深めていく方針は変わりませんが、簡素化します。CLILの学習の基本は、自律的に学習することです。教師自身がそのことを理解する必要があります。そこで基本は自律を基本とします。次のように考えてください。

  • 「J-CLIL認定教師(J-CLIL accredited teacher)」の取得を考えている方は、オンライン講座を受講してください。録画ビデオと教科書教材で自律的に学習しますが、定期的に、リアルタイムで、夜間、土曜日、日曜日に1時間程度、ZOOMによる授業(双方向的な授業です。講義ではありません)を行います。日程はあらかじめ受講者に連絡します。可能な会に参加してください。

  • ワークショップには誰でも参加できます。必ず役立つCLIL実践の知識や技術のヒントが得られます。ワークショップは、J-CLIL認定教師(J-CLIL accredited teacher)」の取得には最低でも3〜4回参加してください。しかし、必要でない方もCLIL実践の幅を広げるために、自由に興味ある内容にはぜひ参加してください。運営上、参加費を徴収する必要があります。参加費は、できる限り低く抑えて、5000円〜とします。赤字にならないように運営しなければいけませんので、ご了解ください。

  • セミナーには誰でも参加できます。J-CLIL認定教師(J-CLIL accredited teacher)」の取得を希望していても参加する義務はありません。海外セミナー(ヨーロッパ1週間)、特別なセミナー、依頼されたセミナーなど多様ですが、その内容に応じて、参加費がかかります。

  • 「J-CLIL認定教師(J-CLIL accredited teacher)」の取得を考えている方は、オンライン講座ワークショップなどを通じて、たとえば、実践的に「どのように指導するか?」というようなテーマで、リサーチをしながら、CLILをどのように指導したらよいかを考えてください。そのリサーチをもとに、CLIL指導に関する自分自身の理解と課題などを、1)ワークショップなどでの英語での発表と、2)実践レポート(論文)を英語でまとめる、という二つの課題を行なってください。それをもとに、J-CLILから、J-CLIL認定教師(J-CLIL accredited teacher)」の資格を認定してもらいます。

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J-CLIL認定教師(J-CLIL accredited teacher)」の資格の意味

J-CLIL認定教師(J-CLIL accredited teacher)資格は、「1)CLILの指導の理念と実践についての基本を理解し、2)それぞれの学習環境や学習者などの状況に合わせて、3)適切に内容と言語(英語)を統合し学習を活性化し、4)学習者の動機づけを図り意欲を喚起させ、5)学習者が満足する学習を提供しようと努力する教師」と考えています。